カラダの柔軟性を高めるために摂取したい栄養素は??

柔軟性を向上させるためには、

筋肉や腱、靭帯などを柔らかくする必要があります。

 

カラダを柔らかくするには柔軟性を高める、トレーニングやストレッチが欠かせませんが、

そのためには弾力があり、しなやかな筋肉や靭帯を作らなければなりません。

 

そのためには、筋肉や靭帯を作るために必要な栄養素を摂取した上で、

トレーニングやストレッチを行うことが必要になります。

 

栄養素を摂取したからといって柔軟性が格段に上がるわけではありませんが、

不足するとカラダの弾力やしなやかさが失われる可能性もありますので注意が必要です。

 

今回は弾力性としなやかさを併せ持った筋肉や靭帯を作るのに必要な栄養素をご紹介します。

 

 

健康な筋肉や腱、靭帯に必要な栄養素


・たんぱく質

筋肉の原料となるお馴染みの栄養素です。

健康な筋肉や各組織の生成には毎日のたんぱく質の摂取が不可欠です。

 

普段激しい運動をしない方のたんぱく質の摂取量は、

体重×1gと言われています。

 

つまり健康なカラダの筋肉を維持するには、

体重が40kgの人はたんぱく質を40g、体重60kgの人はたんぱく質を60g摂取する必要があるということです。

 

また、激しいスポーツやトレーニングを定期的、継続的に行っている場合は、

体重×2gのたんぱく質の摂取が必要になってきます。

体重40kgの人は80g、体重60kgの人は120gの摂取が理想的と言えます。

 

ただ、これだけの量を毎日食材でけで補うのはなかなか難しい上、

脂質などの過剰摂取にも繋がりかねません。

そのため、毎日の食事にプラスしてプロテインから摂取するのが、

効率がよく経済的で非常におすすめです。

 

コスパ、内容ともにおすすめのプロテイン

 

・ビタミンB6

摂取したたんぱく質をアミノ酸に分解のには、

ビタミンB6は欠かせない栄養素です。

 

たんぱく質は摂取したあとアミノ酸に分解されてから、

筋肉や皮膚、爪などのタンパク質に再構築されます。

ですので、ビタミンB6が不足しているとたんぱく質の代謝がスムーズに行われず、

筋肉に利用されずに排泄されてしまいます。

 

これは健康な筋肉を身に付けたいと思っている人にはとてももったいないことですので、

ビタミンB6は不足しないようにしなければなりません。

 

また、アミノ酸は筋肉や皮膚に限らず、

粘膜やヘモグロビン、神経伝達物質などのヒトの生命活動に必要なものの原料となります。

 

そのため、たんぱく質をアミノ酸に分解するビタミンB6が不足するのは、

健康なカラダや精神の維持に悪影響を及ぼしかねません。

 

 

・カルシウムやマグネシウム

カルシウムとマグネシウムは筋肉や神経の働きに関わっているほか、

丈夫な骨や筋肉の形成には欠かせない栄養素です。

 

カルシウムとマグネシウムの働きには深い関わりがあることから、

ブラザーイオン(兄弟のような)」とも言われています。

 

⇒カルシウムとマグネシウムの摂取は2:1が理想

 

カルシウムとマグネシウムが全身の細胞にきちんとした割合で存在することで、

正常な筋肉の動きや血液の循環が保たれると言われています。

 

現代人に多い、過度なストレスや炭水化物(糖質)の過剰摂取、

加工食品やアルコールの過剰摂取は、体内のマグネシウムが大量に排泄させてしまいます。

 

また、現代人が過剰に摂取しがちなリンはカルシウムの排泄を促してしまい、

健康なカラダづくりの妨げとなります。

 

そのため、お菓子や加工食品、炭水化物の過剰摂取は控え、

カルシウムとマグネシウムを意識的に摂取することが大切です。

 

 

・クエン酸

疲労回復に役立つクエン酸の摂取も柔軟性のあるカラダづくりに欠かせません。

 

クエン酸は、糖質や脂質からエネルギーを生み出す、

TCA回路(クエン酸回路)」の構成成分です。

 

クエン酸を摂取することによってエネルギーの生成が円滑に行われ、

疲れにくいカラダをつくり、筋肉の疲労を軽減します。

 

 

筋肉の疲労は筋肉を萎縮させ血管を圧迫させます。

血流が悪くなると老廃物が溜まったりカラダが冷えたりと、

柔軟性に悪影響を及ぼしかねませんので十分な注意が必要です。

 

 


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またカルシウムやマグネシウムといった吸収されにくいミネラルを、

水に溶けやすくして吸収力を高める「キレート作用」の効果も期待できます。

 

・コラーゲン

ヒトの腱や靭帯に含まれているコラーゲンはたんぱく質の一種で、

カラダを構成するたんぱく質の30%~40%を占めると言われています。

 

コラーゲンは靭帯や軟骨を形成する成分ですので、

しなやかで弾力のあるカラダづくりに必要な成分です。

 

コラーゲンは体内ではアミノ酸を原料として作られます。

 

そのため、たんぱく質やアミノ酸が不足すると、

新しいコラーゲンの合成や、古いコラーゲンの分解がスムーズに行われず、

コラーゲンの入れ替わりに悪影響を及ぼします。

 

 

・ビタミンC

コラーゲンを増やすためには、たんぱく質やアミノ酸の摂取の他にビタミンCも必要です。

 

ビタミンCが不足すると、

皮膚や骨、血管、靭帯といったコラーゲンを原料とする組織が正常に作られません。

 

強靭でしなやかな筋肉や靭帯を作るには、たんぱく質やアミノ酸に加えて、

ビタミンCも不足しないように摂取する必要があります。

 

ビタミンCは体内に長くとどまらないので1日数回に分けて摂取するといいでしょう。

 

 

まとめ


カラダを柔軟にするには上記の栄養素をしっかり摂取するほか、

適度な運動やストレッチを日常に取り入れることが大切です。

 

カラダが硬いと最初は辛いですが、

ある程度柔軟性が上がってくると、代謝も上がり、

それがまた柔軟性を向上させてくれるという良いループに入っていきます。

 

まずは、無理をせず、怪我のないように、

出来る範囲から食生活やストレッチを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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