体力の衰えは年齢だけのせいではない!?食生活や栄養素の摂取で体力の低下を防ぐ!

この題名でここにたどり着いということは、体力の衰えや慢性疲労にだいぶ悩まされていますね?

10代や20代はかなり無茶なスケジュールをこなしても少し睡眠をとれば、それだけで復活できたのに、30代を境に段々と疲労が溜まり、体力がみるみる衰えていくのを感じますよね。

 

実はヒトの基礎体力は18歳という割と早い段階でピークを迎えると言われており、そこから徐々に減少して30代からは大きく低下してしまいます。

30代から急に疲れが取れづらくなったり、体力が続かなくなったという話は良く聞きますよね。

一昔に比べて今の30代は若々しい人が多いですが、基礎体力といった点ではやはり衰えを感じずにはいられません。

 

とくに、現代では食事や生活リズムが不規則かつ不摂生になりがちで、一歩間違えると、心身ともに老化を招きやすい時代とも言えるのではないでしょうか。

 

風邪や病気にかかりやすくなった」、「少しカラダを動かしただけで息切れする」、「休みの日は起きられずベットで一日の大半を過ごしてしまう」などといった人は基礎体力が著しく低下している恐れがあります。

 

しかし一方では、毎日エネルギーに満ち溢れ元気に過ごしている方もよく見かけます。

 

僕は仕事の都合で朝早く車を運転することが多いのですが、日の出とともにジョギングしている老夫婦や、畑や庭の手入れをしている方などをよく見かけます。

それを見ると加齢によって体力が低下する人もいれば、低下しづらい人もいるんだなとつくづく感じてしまいます。

 

そして密かにそれは食生活や栄養素の摂取、生活習慣の影響がかなり大きいのではないかと思っています。

 

 

体力の衰えは加齢だけが原因じゃない!?


基礎体力は上記で述べた通り、18歳でピークを迎えるため、年齢による体力の衰えはやはり避けることはできません。

しかし、この他にも、毎日の食事や摂取する栄養素、生活習慣の積み重ねによっても体力の衰え方に差が生じてきます。

 

とくに食事や栄養素の摂取はカラダをつくるものですので、ここをおざなりにするとロクなことはありません。

例えば、健康のため野菜の1日の摂取量を350gと厚生労働省は推奨していますが、多くの現代人はこの基準を満たしていないと言われています。

もしかしたら「1日のうち1回も野菜を口にしてない」という人も多いのではないでしょうか。

 

また、コンビニのサラダを健康のために毎日食べているという人もいますよね。

コンビニのサラダは種類が多く手軽に食べられるため現在とても人気があります。

しかし、それだけでは1日の摂取量をまかなえきれないうえに、コンビニのサラダは過度の水洗いや漂白によって栄養がほとんど抜けていることが多く、栄養の無いもぬけの殻の野菜にドレッシングをかけて食べている状態です。

 

また、現代人は果物を食べない人が多いため、ビタミン、ミネラル、食物繊維不足が深刻なものとなっています。

 

それに加えて、自分へのご褒美と題した甘いお菓子やスイーツ、スナック菓子を運動もせずに食べていると、お手本のようなメタボ&生活習慣病の道を全力疾走することになります。

 

ビタミンやミネラル、食物繊維はカラダやカラダを動かすエネルギーをつくったり、免疫力強化や神経を正常に保ったり、有害物質を排出したりと健康なカラダを維持するためには不可欠な栄養素ですので、これらが不足すると当然ながらエネルギー不足になり行動する気力がなくなったり、免疫力が低下し風邪をひきやすくなったり、集中力や記憶力の低下を招く結果に繋がります。

⇒生活習慣病を予防するには??

 

この状態が長期的に続いていればいくら若い人でも体力は激減していくのは目に見えていますが、そんなボロボロなカラダに加齢という避けては通れないものが加わると、余計に体力の衰えを実感してしまうわけです。

 

しかし裏を返せば食生活に気を付け、ビタミン、ミネラル、食物繊維をしっかり摂取して、ある程度の運動を日頃から取り入れていれば、体力の衰え自体は横ばいか緩やかな減少程度で推移していくのではないでしょうか。

また、三大栄養素であるたんぱく質や炭水化物(糖質)、脂質もバランスよく摂取して下さい。

とくにたんぱく質は筋肉や臓器の元になりますので、体力のあるカラダづくりに非常に重要な栄養素になります。

現代人は糖質や脂質の摂取が多くなりたんぱく質の摂取が少ない傾向がありますので、普段からたんぱく質多めの食事を心がけるといいでしょう。

⇒筋肉をつけるたんぱく質を摂取する

 

体力の基礎は、やはり摂取する食べ物や栄養素によってのカラダづくりが非常に重要になります。

気力や体力が急に衰えたと感じたら、まずは食生活や栄養摂取を見直してみることをおすすめします。

 

 

やっぱり日々の運動が大事


食事や栄養摂取によって体力の衰えを防ぐのは非常に効果的ということはご理解頂けたと思いますが、もう一つ重要になってくるのが運動。つまり「カラダを動かすこと」です。

食事の話題でもお伝えした通り、体力の衰えはどうしても避けられないものですが、その衰える速度を外部からの刺激(運動)によって緩めることは可能です。

運動をして過ごすのと、ダラダラ、ゴロゴロ過ごすのでは、当然ながら体力に差がついてきますし、それが積み重なると膨大な体力の差になるのは容易に想像できますよね。

 

体力や運動能力の衰えは筋力や最大酸素摂取量の低下が原因と言われています。

 

最大酸素摂取量とは1分間に摂取できる最大の酸素量のことを指しており、加齢とともに10年毎に10%ほどずつ低下するとも言われています。

 

また、ヒトのカラダは加齢によって、筋肉量が低下し、脂肪が蓄積しやすくなります。

脂肪が増えた分だけ筋肉量が低下し、20代~70代の期間では約30%ほど骨格筋が加齢によって失われると言われています。

⇒脂肪を燃焼させるには??

 

10代~20代にかけてスポーツをしてきた人は30代になっても比較的体力の衰えを感じることはありませんが、30代からの運動不足&偏食が長期に渡れば40代、50代、60代と体力&筋力はみるみる衰えることでしょう。

それを回避する為にも運動を取り入れて少しでも若々しいカラダを保ちたいものです。

 

運動は有酸素運動がおすすめ!継続することが大切。


運動を元からしている人はいいのですが、運動やスポーツに馴染みがない人は、運動によるカラダへの負担を受けすぎなためにも、まずは軽めの運動から取り組むことをおすすめします。

 

最初から意気込んで頑張ってしまうとカラダに負荷がかかりすぎて、疲れが取れず運動を断念したり、最悪怪我に繋がる恐れがあります。

運動に不慣れな人へのおすすめは、ラジオ体操やウォーキング、ストレッチで、これを20分~1時間継続しておこなっていくことです。

これを続けていくと免疫力も向上し、病気や風邪の予防にも繋がります。

⇒免疫力を飛躍的に向上させる方法

 

これにも慣れてきて体力に余裕が出てきたら、ジョギングやサイクリング、水泳などの有酸素運動を無理なく取り入れていってみてください。

 

何よりも継続が大切になりますので、ご自分の生活スタイルに合った運動方法を是非探してみてください。

 

まとめ


以上、体力の衰えと食生活や栄養素、運動の関係についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

 

繰り返しになりますが、加齢による体力の衰えは避けられないものですが、日々の生活によってその衰える速度を遅らせることが可能ですので、食事や運動に気をつけていれば長い間エネルギッシュなカラダを維持していくことも不可能ではありません。

 

逆に偏食や運動不足などの不摂生を続けていると、体力の減少や老化、病気の引き金になり、年齢を重ねるたびにカラダが辛くなる可能性が高まります。

 

いつまでも若々しくいるために、まずは意識を変えて食事や運動など出来る範囲からでいいので、自分のカラダのためになる方を選択していくことがとても重要になります。

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