現代女子のミネラル不足が深刻化!?女性のミネラル不足の症状とは??

ストレスや偏食、食べ物自体のミネラルが減っていることが原因で、

現代人のミネラル不足が進んでいると言われています。

 

ミネラルの必要量はごくわずかですが、生命の維持には欠かせない大切な物質で、

不足すると健康に大きな影響を及ぼします。

 

とくに女性はミネラルが不足しやすいと言われており、

女性特有の症状が引き起こされるとされているため注意が必要です。

 

ミネラルは生命維持に欠かせないため、

日頃からの摂取を心がけることが大切です。

 

ではそもそもなぜ現代女子はミネラルが不足しやすいのでしょうか?

 

 

現代女子のミネラル不足の原因


・ファストフードやインスタント食品、コンビニ食品の普及。

 

現代女子のミネラル不足の背景1つには、

ファストフードやインスタント食品、コンビニ食品などの、

食品添加物を多く含んだ食品の増加があります。

 

食品添加物にはミネラルの吸収を阻害するものが多いため、

ファストフードやコンビニを利用する機会が多い現代人は、

自然とミネラルの吸収率が低下してしまいます。

 

 

・野菜に含まれるミネラルの減少

 

野菜に含まれるミネラルの減少もミネラル不足を加速させます。

野菜というより野菜を育てる日本の土壌が、

化学肥料の長期間の使用で痩せてしまい、ミネラルをあまり含んでいないことが原因で、

そこで育つミネラル含有量が少ない野菜が現代では多く流通しています。

 

 

・現代女子の過剰な痩せ願望

 

現代女子の痩せ願望はどどまることを知りません。

世間的にヤセ願望が強力になり、ダイエットをする人が多くなりました。

 

適度な食事や運動によって痩せるのは問題ないのですが、

過度な食事制限や1つの食材ばかり食べる「〇〇ダイエット」などの偏った食事は、

ミネラル不足の要因になりかねません。

ミネラルが不足すると代謝が落ち、上手くエネルギーを生成できなくなります。

また、エネルギーを生み出すために筋肉が分解され、脂肪が多いカラダになります。

 

現代人が陥りやすい「新型栄養失調」にも繋がるので注意が必要です。

 

⇒新型栄養失調とは??

 

 

女性特有のミネラル不足の症状


カラダに必要とされる必須ミネラルは16種類あり、

不足したミネラルによってカラダにあらわれる症状は様々です。

 

代表的と言える症状の一つに貧血が挙げられます。

 

一般的に女性は鉄が不足しやすいと言われていますが、

とくに月経によって鉄が多く奪われるため鉄欠乏の貧血になりやすいです。

 

女性の全体の約60%が潜在的な鉄欠乏症であるとも言われているので、

鉄の不足には細心の注意が必要と言えます。

 

そのほかの症状としては、

  • 生理不順
  • 生理痛
  • 子宮内膜症
  • つわりの悪化
  • 妊娠中毒症
  • 不妊
  • 便秘
  • 不感症
  • 更年期障害の悪化
  • 母乳分泌不良

などが挙げられます。

 

亜鉛やセレン、銅は女性の生理作用に深く関わっており、

不足すると女性ホルモンの分泌が減少し、ひどい生理痛や生理不順の引き金になります。

 

とくに、亜鉛が重要で、不足すると脳下垂体による女性ホルモンの生成が激減し、

卵巣の成長不良の要因となります。

卵巣の成長不良は排卵の遅れや、卵子が排卵されない見せかけの月経に繋がります。

 

女性ホルモンには子宮内膜を作り保つ働きがありますが、

亜鉛不足になると女性ホルモンの分泌がスムーズにおこなわれず、

子宮内膜が早く剥がれ落ちて出血を起こし、生理不順を起こします。

 

ホルモンバランスを整えるには??

 

現代女子は一般的に亜鉛が不足しがちと言われていますので、

普段から意識的に摂取する必要があります。

過剰なダイエットや偏食は一層の亜鉛不足をおこし、

慢性的な生理不順を引き起こす可能性があるため注意が必要です。

 

またセレンが不足すると、

不妊症や月経周期の乱れ、胎盤の分泌閉止、流産の引き金になるとされ、

銅不足は貧血や低体温などの症状に繋がるとされています。

 

このことから、

女性のカラダに必要な亜鉛やセレンなどの必須ミネラルは不足に気を付け、

意識的に摂取することが正常な生理を保つポイントとも言えます。

 

子供を授かるための大切なカラダの働きですので、

日頃からしっかりと整えておくことが大切ですね。

そのためには、日頃からバランスのとれた規則正しい食生活を心がけましょう。

 

そのほかには、更年期障害に悩まされる女性には十分なカルシウム摂取が必須です。

更年期の女性は女性ホルモンのエストロゲンが減少することによって、

ミネラル類の吸収が落ちると言われています。

 

⇒女性ホルモンの働きを助ける栄養素

 

その際、骨からカルシウムなどのミネラルを溶かして代用させようとする機能が働くため、

骨がスカスカになり骨粗しょう症を招きやすくなります。

骨の形成にはカルシウムのほかマグネシウムや亜鉛、リンなども関わっていますので、

若いうちからしっかりと摂取して骨を丈夫にしておくことが骨粗しょう症の予防になります。

 

食事での摂取で足りない場合はサプリメントを上手に使用して、

不足分を補うといいでしょう。

 

まとめ


以上のように、女性のミネラル不足は女性特有の不足症状を引き起こし、

妊娠や出産などの大切なカラダの機能にも影響してきます。

 

重複になりますが、

過度のダイエットやファストフードやインスタント食品ばかりの食生活は、

ミネラル不足に繋がり美容や健康に良い結果をもたらしません。

 

そのため、日頃からバランスの良い食事や適度な運動を心がけることが大切です。

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