男性の貧血は病気のサインかも?食生活を見直そう!

貧血」というとついつい女性をイメージしてしまいますよね。

女性の方の貧血の割合は非常に多く、男性にはあまり見受けられないため、

このようなイメージがあるのかもしれません。

 

女性の貧血の原因のほとんどは、

ミネラルの1つである鉄が不足しているためと言われていますが、

一方の男性は鉄の欠乏による貧血はあまりみられません。

 

というのも、男性はそもそも鉄を失う機会があまりなく、

女性に多いとされる鉄不足の貧血になる可能性は低くなっています。

 

貧血になる確率が低いとされる男性が貧血の症状をみせた場合、

重大な病気が隠れている可能性があるとされ、見逃すことのできないサインかもしれません。

 

ですので、貧血の自覚症状や健康診断などで貧血診断されたら注意が必要です。

 

今回はあまりフォーカスされない男性の貧血の危険性と、

予防や改善に摂取したい栄養素についてご紹介していきます。

 

 

男性が貧血になる原因とは??


そもそも男性が貧血になる多くの原因は、

現代人に多いとされる「長期的な偏った食事」や

過度の食事制限ダイエット」などでの鉄の欠乏が挙げられます。

現代の加工食品に多く添加されている「リン酸塩」も鉄の吸収を阻害します。

毎日の食事を加工食品やインスタント食品に頼った生活をしている一人暮らしの男性は、

鉄の吸収がスムーズに行われないため、貧血になりやすい傾向があります。

 

またビタミンB12や葉酸の不足によっても赤血球に異常が生じ貧血の原因となります。

こちらの貧血は手足のしびれや舌の萎縮、

軽度の黄疸(目や皮膚が黄色くなる)といった症状が特徴です。

 

 

男性の貧血は隠れた病気のサインかも??


栄養素の不足以外で男性が貧血になるときには、

病気が隠れている場合があります。

 

可能性が疑われる病気には、

  • 肝炎
  • 肝硬変
  • 肝がん
  • 十二指腸潰瘍
  • 胃がん
  • 大腸ポリープ
  • 大腸がん

などがあります。

 

肝臓や消化器官系の病気は患部からの出血を伴うため、

貧血の症状が頻繁に見られます。

 

とくに患部からの出血が目立つ、胃がんや大腸がんの悪性腫瘍や、

血液の腫瘍である多発性骨髄腫は貧血の症状が顕著にあらわれます。

 

また、慢性腎不全の方は腎臓で作られる造血因子の減少によって、

赤血球が不足する「腎性貧血」もありますので注意が必要です。

 

 

 

そのほかでは、関節リウマチの慢性的な炎症によって、

骨髄での造血が制御される「慢性炎症性貧血」がありますが、

関節リウマチの症状が軽くなると貧血も改善するようです。

 

このように、貧血には恐ろしい病気が隠れていることが多いため、

ただ「ふらつく」ものだと思い込むと対応が遅れてしまいます。

 

とくに、栄養をしっかり摂取しても貧血の症状がある男性は、

早めの病院での診察をおすすめします。

 

 

普段から貧血改善につとめることが大切


上記のような病気にいち早く気づくには、

普段からしっかりと栄養を摂取し、栄養不足による貧血を防ぐ必要があります。

 

普段から貧血だと、栄養不足か病気か区別が付きづらく、

カラダの異変に気づかないで手遅れになる可能性も否定できません。

 

栄養不足による貧血の予防や改善には、

吸収率の高い鉄やビタミンB12、葉酸の摂取を意識的にすることが大切です。

 

そうすることによって、ヘモグロビンの生成が促され、

カラダの隅々まで酸素が運ばれ貧血を予防します。

 

また、ヘモグロビンの材料となるたんぱく質や、

鉄の吸収率を上げるビタミンCも合わせて摂取すると高い効果が期待できます。

 

良質な鉄とたんぱく質の摂取には、

レバーや牛肉、かつおやあさりといった食材が良いですね。

 

ビタミンCは色鮮やかな緑黄野菜やフルーツ、

ビタミンB12はレバーや魚介類やチーズ、

葉酸はほうれん草やアスパラガス、ブロッコリーや納豆に含まれています。

 

比較的手に入れやすい食材が多いので、

日々の食事に積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

食事での摂取が困難な場合は、

日々の食事のほかにサプリメントを上手に活用して補うのも良いと思います。

 

 


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その際は、一定の栄養が偏らないように、

栄養価の高いマルチビタミン&ミネラルの摂取がおすすめです。

 

 

まとめ


以上、男性の貧血や貧血に隠れた病気についてご紹介しましたが、

いかがでしたでしょうか?

 

男性の貧血には大きい病気が隠れている場合があるので、

少しでも貧血の症状が見られる場合は無理をせず診察してください。

 

少しの異変にも気付くためには、

普段から規則正しい生活や、バランスよい食生活を心がけ、

自分のカラダをいたわってあげることが大切です。

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