肩こり改善に摂りたい栄養素とは?ビタミンとミネラルの摂取が大切。

肩こりがひどく、肩や首の違和感、だるさに悩ませされている人も多いと思います。

悪化すると頭痛やめまい、吐き気などの症状もでてきて日常生活に支障をきたします。

 

改善の方法としてよく挙げられるのは適度な運動や体温を温めるといったものです。

これらを実行してもさっぱり改善されないという方は、

まずは食生活を変えしっかりとした栄養補給をおすすめします。

 

もちろん運動や体温を温めて血行をよくすることも重要なのですが、

カラダの栄養が不足していてはその効果も薄くなってしまいます。

 

今回は栄養素と肩こりの関係、また肩こり解消に効果が期待できる栄養素についてご紹介致します。

意外と関係が深い食事と肩こり


「食生活と肩こりなんて関係あるの?」

そう思われる方も多いともいます。

 

実はストレス社会や不規則な生活を送る現代人には

過度なストレスや食生活の乱れによっての栄養不足が生じ、

そこに肩こりの原因となる要素がひそかに存在しています。

 

仕事の忙しさで食事をコンビニ弁当やインスタント食品、ジャンクフードに頼っていると、

十分な栄養素が摂取できず、細胞の新陳代謝やスムーズな血液の流れにも影響を及ぼします。

 

栄養不足による血流の滞りによって、各細胞や筋肉に酸素や栄養を上手く運搬できず、

筋肉が冷え、肩こりの引き金になります。

 

マッサージや運動をしても頑固な肩こりが解消されない方、

それは栄養不足による血行の悪さ、血流の滞りによって引き起こされている可能性があります。

 

多くの人は肩や首を揉んだり動かしたりして血行をよくしようとしますよね。

この場合、少しは楽になるのですが少し時間経つとまた元通り。

 

そんな時は根本からの改善が大切で栄養の部分からしっかりと見直す必要があります。

要は急がば回れですね!

 

またストレスを受けると体内の栄養素がガンガン消費されるほか、

ストレス過多によって胃腸の働きが弱まり上手く消化吸収を行えず、

栄養不足になります。

 

このことから、普段の食べ物や食生活が

肩や首のコリに大きな影響を与えていることがうかがえます。

 

 

肩こり解消に期待できる栄養素とは??


肩こり改善のキーワードは「血行促進」「筋肉の強化」「疲労蓄積の軽減」です。

ではそれらにかかわりをもつ栄養素にはどのようなものがあるのか見ていきましょう。

 

・たんぱく質

筋肉の衰えは姿勢の悪さに繋がります。

姿勢が悪くなると血流が滞り、老廃物がどんどん蓄積。

結果、肩こりの発症や悪化を招きます。

男性より女性が肩こりになりやすいのは、

筋肉の量が関係していると言われています。

 

タンパク質は筋肉の生成には欠かせないものです。

適度な筋トレや運動を取り入れつつ、良質なたんぱく質の摂取を意識してください。

 

 

・ビタミンB1、B6、B12

肩こりの解消に効果的とされるのがビタミンB群。

中でもビタミンB1は糖質をエネルギーに変換し、筋肉や神経に供給する為、

筋肉や神経の疲労回復に効果が期待でき、肩こりの緩和に働きます。

このほか、たんぱく質からエネルギーを生み出すビタミンB6や

造血作用や末梢神経の働きを正常に保つビタミンB12も、

肩こりの予防や解消に効果的とされています。

 

ビタミンB群はお互いを助けあって働くので、

単体で摂取してもあまり効果が期待できません。

そのためビタミンB1、B6、B12を摂取する際は、

ビタミンB群をバランスよく摂取することが大切です。

 

ちなみにビタミンB群はストレスやアルコールの摂取、

暴飲暴食などによって激しく消費されるため、

現代人は不足になりやすいといわれています。

このため毎日の意識的な摂取が重要になってきます。

 

・ビタミンE、ビタミンC

肩こりの原因の一つである血行不良にはビタミンEです。

ビタミンEには血管を拡張し血液の流れ良くする作用があります。

また抗酸化作用があるため活性酸素によるカラダの老化を抑制します。

 

ビタミンCはビタミンB群同様、ストレスによって消費されます。

ビタミンCが過剰に消費されるとカラダのエネルギー代謝が上手く働かず、

疲労感としてカラダに蓄積されます。

ストレスを感じたときや疲労感があるときに意識的に摂りたい栄養素です。

またビタミンEとビタミンCは一緒に摂取することで相乗効果が期待できます。

 

・カルシウム

カルシウムは骨に99%、血液に1%の割合で存在しています。

カルシウムが不足して血液中のカルシウム濃度が減ると、

骨に蓄えられていたカルシウムが血液中に溶け出します。

 

この働きが慢性化すると血液中のカルシウムが多くなり、

カラダの細胞に過剰に入り込みます。

カルシウムはそもそも筋肉細胞に出入りして筋肉の収縮や弛緩をおこないますが、

過剰なカルシウムの入り込みは筋肉を過度に萎縮させ痙攣させてしまいます。

 

また過剰に溶けでたカルシウムは血管壁に沈着し、血行不良を招きます。

カルシウムが毎回骨から溶け出していると肩こりの原因となるほかに、

骨粗しょう症の引き金にもなりますので注意が必要です。

 

・マグネシウム

カルシウムが筋肉の収縮に働くのに対して、

マグネシウムは筋肉の弛緩に働きます。

カルシウムが筋肉細胞内に過剰に入り込むのを抑制し、

過度の筋肉収縮を防ぎ、肩こりの予防や改善に働きます。

また様々な栄養素の代謝に必要な300種類をこえる酵素合成にかかわり、

カラダにエネルギーを供給するため、疲労回復に欠かせない栄養素です。

 

・クエン酸

クエン酸には疲労の物質を分解してくれる効果があり、

疲労回復効果で有名な栄養素ですね。

 

体内でのエネルギー生成に必要な「TCA回路(クエン酸回路)」の働きを活発にし、

体内でのエネルギーの生成を促進させます。

クエン酸を摂取することによってエネルギーの生成が円滑に行われ、

疲れにくいカラダをつくり肩こりの予防や解消に働きます。

 

またカルシウムやマグネシウムといった吸収されにくいミネラルを、

水に溶けやすくして吸収力を高める「キレート作用」の効果も期待できます。

 

 

 

以上が肩こりの予防や改善に働く栄養素です。

毎日の食事から摂取できない場合はサプリメントでの摂取が効果的です。

 

その際はビタミンやミネラルはお互いに相互作用があるため、

なるべくバランスよく摂取できるマルチビタミンやマルチミネラルの摂取をおすすめします。

 

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まとめ


ツライ肩こりの解消には上記の栄養素を意識的に摂取して、

根本から改善していくことが大切です。

 

また合わせて適度な運動を定期的に取り入れ、筋肉をほどよくつけることも重要です。

その際にも栄養不足にならないように質の良い食事をしバランスよく栄養を摂取してください。

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