ADHD(注意欠如・多動性障害)と栄養素の関係性はあるのか??

皆さん「ADHD」はご存知でしょうか??

 

ADHDは「注意欠如・多動性障害」とも呼ばれており、

不注意や多動性、衝動性(注意力が低い、じっとしていられない、考えずに行動する)

といった症状がみられる発達障害です。

 

発達障害と診断される子供や大人は増加傾向にあるとも言われておりますが、

中でもADHDは一般的に理解されづらく、学校や職場で支障をきたすケースも多いようです。

 

ADHDは先天的な要因が大きいといわれているが・・・


一般的にADHDは先天的な要因が大部分を占めるとも言われていますが、

最近では後天性のADHDも報告されており、大人になってから初めてADHDを発症する人もいるようです。

 

その発症原因はスマホやストレスなど様々な説が言われています。

また、その中には食生活の乱れからくる栄養不足も原因の一つとして挙げられています。

 

脳の働きは無数の神経細胞によって構築されています。

その神経細胞では様々な情報が電気信号として行き交っており、

神経伝達物質によってヒトの感情までもが伝達されています。

 

膨大な情報を処理する脳は、成人では体重の2%ほどの割合で存在していますが、

全身で使用するエネルギーの20%を消費しながら神経伝達物質を駆使して、

記憶や思考、感情といったものを生み出し続けています。

 

脳のエネルギー源はブドウ糖ですが、

そもそもエネルギーだけでは脳の健康は保てないとも言われています。

 

神経伝達物質を生成する際には、それらを構築する栄養素が当然必要になりますよね。

 

お米やラーメン、パンなどの炭水化物に偏った食生活を続けると、

神経伝達物質が過度に減少したり、情報の伝達がスムーズに行われなくなり、

イライラや注意力の低下、突発的な行動に繋がっていくと考えられます。

 

脳やカラダの健康を保つには、ビタミンやミネラルといった各種の栄養素が必要になりますが、

あまり気にされていない方も多いようです。

 

とくに、仕事が忙しいことや食べるのが面倒くさい、過度なダイエットなどが、

現代の栄養不足を助長しているようにも感じられます。

 

もしも、毎日の食事をバランスの良いものにし、

神経系に作用する栄養素をしっかり摂取することによって、

先天性のADHDの症状の軽減や後天性のADHDの予防に繋がるとしたら、

ADHDへの不安も和らぎますよね。

 

栄養バランスを考えて食事をするのはなかなか容易なことではありませんし、

毎日継続していくものですので正直簡単ではありません。

 

ただ、毎日の食事で脳やカラダの機能がスムーズなものになると考えれば、

試してみる価値は十分にあると考えられますよね?

 

日本では健康な脳と栄養素を繋げて考えることが少ない!?


現代の日本では摂取する栄養によって、

脳の健康や機能が向上するなどの考え方はあまり多くはないようです。

 

海外では、脳に良い影響を及ぼす食材や栄養素の「ブレインフード」を摂取することによって、

健康な脳の維持や機能の向上を図ることは広く知られています。

 

もしも、何かのきっかけで、ご自身やお子さんがADHDではないのか?と思ったら、

専門の病院で診てもらうことになります。

その際に、脳と栄養素の関係にあまり精通していない先生の場合には、

投薬によっての選択肢一択になってしまう可能性があります。

 

投薬治療の場合に気になるのがやはり副作用で、

自分が服用するのはもちろん、子供が服用するのは抵抗がありますよね。

 

一方、食事での栄養摂取の見直しは簡単ではありませんが、

自分で選択して摂取していけるうえ、薬のような副作用もありません。

(一定の栄養素の過剰摂取は注意が必要です。)

 

とくに、好き嫌いの激しいお子さんや栄養が偏った食生活を長期間続けている人は、

まずは脳の神経系に作用する栄養素が不足していないか確認する必要があります。

 

食事からの摂取が難しい場合には、サプリメントを上手に使用することもおすすめで、

1つの方法として考えるのも良いと思います。


アライブ!(ナチュラルマルチビタミン&ミネラル)


ライナス ポーリング博士のスーパーマルチビタミン(ハーブ&フィトニュートリエント含有)

 

 

上記のサプリはビタミンとミネラルのバランスが良いのでおすすめです。

またほかの健康成分も配合されているので、

栄養素が上手く摂取できない方は是非お試しください。

 

脳の働きと栄養素の関係


脳の神経細胞や神経伝達物質であるセロトニンやドーパミンといった物質は、

紛れもなく普段食べている食事から作られています。

 

そのことから、材料となる栄養素が不足すると、

脳が正常に働かなくなり、異常な思考や行動に繋がっていく可能性は十分にあります。

 

脳の構成栄養素として、リン脂質や青魚に多いとされるDHAの脂質とたんぱく質があります。

また、神経伝達物質の原料は主にアミノ酸から生成されていて、

その過程にはビタミンやミネラルといった栄養素も必要不可欠です。

 

セロトニンが不足してくると精神が高ぶる傾向があるので、

セロトニンを増やすような食事や栄養素摂取を続けるとで、精神もカラダも安定する可能性は十分にありえます。

 

⇒セロトニンを意識的に増やすには??

 

つまりは食べたものや摂取した栄養素によって、

思考や感情といった脳の状態も食生活に左右されるということですね。

 

 

お菓子やファストフード、加工食品の大量摂取を控える


お菓子やファストフード、コンビニ食品や加工食品には、

大量の添加物が含まれているのはご存知だと思います。

 

これらの添加物を処理するには大量のビタミンやミネラルが使用され、

神経伝達物質の生成が上手くおこなわれず、精神面に悪影響を及ぼす可能性があります。

 

また、ビタミンとミネラルが不足すると食べたものが代謝できず、

脳に栄養が届かず、思考力や記憶力、集中力の著しい低下を引き起こしかねません。

 

できるだけ自炊を心がけ、食品添加物の少ない食事を目指すことが、

脳の健康維持には大切です。

 

 

まとめ


ADHDの予防や改善を投薬以外で行いたい!

そう思ったら、まずは食事の内容を見直して、

バランスのとれた栄養摂取を心掛けることが必要です。

 

毎日の食事のことですので、

何が子供や自分に合った食事かを試行錯誤し、

焦らず解決の糸口を探って.行くのも心の落ち着きには大切ですね。

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